StackStorm Meetup JP #5 レポート

2019/05/07 in using tags 勉強会

DMM.com にて StackStorm Meetup JP #5 を開催しました。多数の StackStorm 実務者にご参加頂き、大変ありがとうございました。

当日は後述の登壇者による発表のほか、StackStorm を運用・活用されているユーザ同士がお互いに、どのような環境で、どのように StackStorm を使っているかといったお話や、気になる StackStorm のトピック、ナレッジを積極的に共有し合うなど、非常に充実した内容でした。

以下、当日ご登壇いただいた方々の発表をご紹介します。


詳解 StackStorm ~ #1 Pack のテストの書き方

(大山 裕泰 / 合同会社DMM.com ITインフラ本部)

StackStorm Exchange の pack の機能改修・バグ修正を行った際、変更を Exchange のリポジトリ に反映させることはコミュニティ・変更者相互にメリットがあります(コミュニティ側は pack の機能・品質が向上し、変更者側は変更したコードのメンテナンスをコミュニティに任せられるため)

ここでは Exchange pack の変更 PR を作成した際に要求される、テストの概要、実行方法そして書き方について解説しています。


st2 Workflowの設計ポリシー

(杉本 周 / インターネットマルチフィード株式会社 技術部)

日本最大級の商用 IX サービス (JPNAP) の運用を StackStorm で効率化されてきた経験を基に、StackStorm で業務手順をコード化する際に頭を悩ませる様々なトピック(pack 管理の粒度、設定・インベントリ情報の管理、Workflow の記述方法)について、StackStorm の機能を最大限活用したガイドラインを紹介していただきました。

複数のシステムに跨る作業手順を StackStorm の Workflow で記述する際に、とても参考になるエッセンスが詰まっています。

StackStorm Workflowの設計 from Shu Sugimoto


LT: StackStormによるCloudSlang対応とはなにだったのか

(S.Komichevsen Matsu @w4yh)

StackStorm を最初期 (v0.3) から触ってきたベテラン StackStormer による、古く (StackStorm v0.12) から対応されてきた HPE 製ワークフローエンジン CloudSlang に込めた情熱と悲哀のお話です。面白かったです。


次回 StackStorm #6 も乞うご期待。